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シェフチョビッチ欧州委員(通商担当)は「EUと米国の貿易交渉は正しい方向に向かっているが、この勢いを維持したいのなら米国の鉄鋼・アルミニウム関税引き上げは助けにならない」と述べた。
この日発表の5月のADP雇用統計は3.7万人増と予想を大きく下回り、2年ぶりの低い伸びに留まった。ビジネスサービスや教育・保健サービスなど一部分野では雇用が減少し、労働需要の軟化が示唆された。前回4月分も6万人増に下方修正された。
上場来高値を更新した主な銘柄は、 5月既存店売上高が16ヵ月連続で前年上回った 良品計画 <7453> [東証P]など。そのほか、三井倉庫ホールディングス <9302> [東証P]は8日連続で高値を更新した。
パウエルFRB議長は、トランプ大統領による批判が高まる中、プリンストン大学の卒業生に対し「誠実さを守ること」を呼びかけた。米CNBCが伝えている。
中国は来月にもエアバス製の航空機を数百機規模で発注することを検討している。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。欧州の首脳が長年に渡る双方の関係を祝うために北京を訪問するタイミングと重なる見通しだという。
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取) □中国5月財新サービス業PMI(10:45) □ドイツ4月製造業新規受注(15:00) □ユーロ圏4月生産者物価指数(18:00) ★ECB(欧州中央銀行)が政策金利を発表(21:15) ...
ウェルズ・ファーゴ <WFC> が時間外で上昇。FRBが前日に同銀に課していた資産上限規制を解除した。今回の解除により、同銀は再び成長を追求できるようになるほか、ほぼ10年に及ぶスキャンダルに幕を閉じる。
4日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米経済指標が堅調なら、減速懸念の後退でドル買い先行の見通し。ただ、米トランプ政権の流動的な政策運営でドル買いは抑制されそうだ。
米現地6月4日の通常取引開始前に公開された8-K(重要事項報告書)によると、第1四半期は売上高は前年同期比11.3%増の46億3970万ドルとなった。営業利益は0.6%増の3億8410万ドル。営業利益率は8.3%へ低下した。前年同期は9.2%だった。
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、トランプ米大統領が米中首脳の電話会談が行われる可能性が低いことを示唆したことから軟調な展開となる可能性がある。予想レンジは1ドル=143円00銭~144円50銭。
日本ロジスティクスファンド投資法人 <8967> [東証R]について、世界最大級の資産運用会社、米ブラックロックの日本法人 ブラックロック・ジャパン ...
東京通信グループ <7359> [東証G]について、 外川穣 氏は6月4日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 外川穣 ...