５試合ぶりにスタメン起用された楽天の渡辺佳明内野手が、２０２１年以来となる自身４年ぶりの１試合４安打を放った。１回に先制の２点二塁打を右翼線に運んだのを皮切りに４打数４安打２打点と大暴れ。

20年に1度の伊勢神宮（三重県伊勢市）の式年遷宮に向けた関連行事「御神木祭（ごしんぼくさい）」のお木曳（ひき）行事が4日、長野県上松町であった。前日に町内であった「御杣始祭（みそまはじめさい）」で切り出された長さ6・6メートルのご神木2本を奉曳車（ほ ...

津島署によると、浮いていたのは男性で死亡していた。黒い半袖Tシャツ、長ズボン、サンダルを着用していた。年齢などは不明で署が身元の確認を進めている。現場は ...

【パリ共同】テニスの全仏オープン車いすの部は４日、パリのローランギャロスでダブルス１回戦が行われ、女子で第１シードの田中愛美（長谷工コーポレーション）朱珍珍（中国）組が出場。上地結衣（三井住友銀行）コタツォ・モンジャニ（南アフリカ）組も初戦。

政府が、国内で受診した外国人の医療費未払い対策を強化する方針を決めたことが４日、分かった。近く閣議決定する経済財政運営の指針「骨太方針」に盛り込む。「外国人の保険適用の在り方などの検討を行う」と明記する方向。日本に住む外国人による国民健康保険（国保） ...

野村は４日の２軍西武戦（カーミニーク）に「４番・一塁」で先発出場し、２打数２安打２打点をマーク。指揮官は、１軍の次カードとなる６日からのＤｅＮＡ３連戦（横浜）で野村を復帰させる可能性を聞かれると「タイミングの取り方とか、内容次第です。僕のいいイメージ ...

横浜市生まれで横浜高出身。幼少のころからベイスターズの本拠地試合を観戦していたそうで「当時はガラガラだったので一番前の特等席で見ていた。イニング間にボールをもらったことも」と語ったこともあり、思い出の球団から安打を量産した。

「先制できて良かった。交流戦は始まったばかり。チームに勢いをつけられるように。この後も頑張ります」。その言葉通りに３回の２打席目にしぶとく内野安打を転がすと、６回の第３打席でも右前打。チームだけでなく自身のバットにも勢いがつき、８回にも右前打を放ち、 ...

本紙評論家の福留孝介さん（４８）は「昨年までソフトバンクに在籍していた三浦は凱旋（がいせん）登板ということで力みもあったと思う。中継ぎでは投げた経験のあるマウンドですが、先発で上がるのは初めて。無理もないと思いますが、次は、気持ちは熱く頭は冷静に臨ん ...

思い出は、長嶋ジャパンのメンバーとして日の丸をつけて戦ったアテネ五輪だ。「予選のとき、『野球の伝道師たれ』と常に声をかけてくださり、その言葉を胸に僕らは戦って、本選でもその言葉が支えになりました」。そして「野球の神様は長嶋さんだと思っています。長嶋監 ...

崖っぷちからの５連勝で早大が３季連続の頂点に立った。自らが持つリーグ最多を更新する４９度目の栄冠。１つも負けられなくなった明大２回戦からエース伊藤樹投手（４年・仙台育英）が先発＆救援で５試合すべてに登板。優勝を決めると涙腺が緩んだ。

３、４回は無失点。それでも、５回に先頭から川瀬、柳町に連続四球を与えるなど、１死満塁までピンチを拡大。栗原に押し出しの四球を与え、５点差となったところで降板した。２番手・勝野に交代した。