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1945年の横浜大空襲から80年となった5月29日、被爆者や中学生らが平和への思いについて語る市主催の講演会が市役所で行われた。
保土ケ谷区がこのほど、令和7年度の区運営方針を発表した。昨年度に続き、区制100周年を迎える2027年と同時期に開催される「GREEN×EXPO 2027」を見据え、「『いつまでも住み続けたいまち ...
運転手の不足が主因で、2024年度に大規模な減便を余儀なくされた横浜市営バス。対策として打ち出した給与アップや住居手当の増額が後押しとなり、100人近く採用できたことなどから25年度春の減便は免れた。
「病気になっても、働きたい――」。そんな思いを持つ人たちに寄り添い、治療と仕事の両立を支える専門機関として、横浜労災病院 治療就労両立支援センターが今年4月、同病院1階に開所した。5月30日には開所式典が行われ、来賓や関係者ら約50人が集まった。
神奈川県議会の本会議がこのほど行われ、常任委員会、特別委員会などの所属議員が決まった。金沢区・磯子区選出議員の所属は以下(敬称略、カッコ内は会派名)。
金沢区並木の商業施設「ビアレヨコハマ」内にある買取専門店「おたからやビアレシーサイド店」では、高値が続く金製品の買取を強化中。5月も多くの相談が寄せられたことから、金製品10点以上の買取成約で買取金額に現金3万円を上乗せするキャンペーンを6月末まで継続している。スタッフは「仏具や金歯など、意外と気付かない金製品でも値段がつけられます。アクセサリーなどと一緒に、ぜひご相談ください」と話す。
理想の追求に妥協無し ○…団塊世代の高齢化によって「大相続時代」が到来したと言われる中、相続のプロたちの先頭に立って地域を支える立場になった。相続登記の義務化など制度改正も相次いでいる。「今は時代の変革期。もっと周知したほうがいい」。背負っている使命が大きい一方、自身も含めて会員たちには本業や家庭がある。重要度の高い事業に絞って力を入れ、持続可能な運営をすることで人々の暮らしを支える。 ○…「支部 ...
リーグ戦連敗を止めたものの、3試合ぶりの勝利には届かなかった。 前半37分に先制を許し、追いかける展開となった湘南。後半20分にFWルイス・フェリッピ選手がミドルレンジから豪快なシュートを2戦連続で決めるも、相手の固い守備をこじ開けられずに引き分け。勝ち点1を分け合う結果となった。 ホーム岡山戦は、今シーズンの前半戦を締めくくる一戦だ。決定機を作りながらも逆転に結びつけられない現時点でのチーム状況 ...
挑戦で切り開いていく ○…議長になり各地の議会へ挨拶回りの最中。色んな議会を見て「これはすぐに導入したい」と思うほど、常に相模原市議会に還元するアンテナを張っている。今後は全国の議長と交流が増える。「全国の人たちと関わることで相模原市を客観視することができる。この2年はとにかく人脈や経験をしっかり築きたい。大事なのはその後、市民や議会にフィードバックしていくこと」。 ○…父親の仕事の関係で幼少期か ...
港南区民活動支援センターは6月21日(土)、「消費者啓発落語家」の夢見亭わっぱさんを招いたイベント「落語で笑って学ぼう!悪質商法&詐欺」を上永谷駅前地域ケアプラザで開催する。 夢見亭わっぱさんは話に啓発内容を盛り込んだ防犯落語や悪質商法防止落語を演じる落語家。県内を中心に出前落語、講演、メディア出演などの活動を行っている。
みなとみらい線新高島駅構内地下1階に6月1日、新たな芸術複合施設「Art Center NEW」が誕生した。グランドオープンを記念し、7月20日(日)まで「新しい日々」をテーマにした展覧会「NEW Days」が開催されている。 昨年度まで同施設の場所にはアーティストの創作・滞在・発表の場となるオルタナティブスペース「BankArt Station」があった。昨年、市はこの場所をさらにまちに開かれた ...
初音丘幼稚園で5月27日、同園の園児を対象とした交通安全教室が行われた。保土ケ谷警察署と保土ケ谷交通安全協会の協力。